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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-06 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第28号

それからもう一点は、厨房用、或いは煖房用について重油使用規制を法的にやられようというわけでございますが、切符制度というか、直接統制については弊害があることはもう言うまでもないのでありまして、この点については極力現政府は回避せられて来たようでありますが、今回法的規制をやろうとする、その具体的な方法はどういう方法を考えられておるのか、その点を伺いたいを思います。以上三点をお伺いいたします。

豊田雅孝

1952-12-17 第15回国会 参議院 労働委員会 第8号

同時に北海道につきましては、一般煖房用炭として優先配炭をしたい、こういうふうに考えております。そこでその優先配炭方法でございますが、統制時代でございますれば、一々その最も重要と思われるそういつた方面切符を切るということでできますが、現在は全くの自由でございます。統制ではございません、そこで仮に統制形態というものをここに作るとすると、実は根拠になる法律がはつきりしたものはございません。

佐久洋

1952-12-17 第15回国会 参議院 労働委員会 第8号

この中で山ごとに調べて見ますと、原料炭としておよそ三十万トン、発生炉用炭が十三万トン、残りが一般炭だということで考えられますが、そういつた石炭を先ほど申上げましたように、国鉄ガスガラス、或いは北海道煖房用炭というものに優先的に向けるとして、国鉄には二十五万トン程度の供給が考えられる、原料炭ガス向けとして十万トン、発生炉用炭ガラス関係工場に五万トン、北海道煖房用炭として十万トンという配炭

佐久洋

1950-04-29 第7回国会 衆議院 人事委員会 第21号

土橋委員 本請願を御説明申し上げますと、御承知のように北海道は、日本の中におきましても特に寒冷地として、冬期の間においては、他の府県に比較いたしまして、非常に煖房用燃料であるとか、あるいはその設備とか、あるいは越冬のために、食料としては特に野菜、あるいは寒冷地特有被服等が必要であります。

土橋一吉

1949-11-14 第6回国会 参議院 人事委員会 第2号

又お説のように品位の高い石炭統制を外しても下つておらんというのはお説の通りでございますが、煖房用は高品位石炭でなくちやいかんとか、いろいろお説もございましようが、我々は煖房用石炭は、ボタ炭では困りますことは、私は実地に当つて痛感いたしておりますが、併し比較的カロリーが低くても石炭であればよろしいという感じはいたしております。常磐炭のごときも煖房用には使えるわけでございます。

増田甲子七

1949-11-14 第6回国会 参議院 人事委員会 第2号

木下源吾君 実はその点は長官北海道長官であつたので、どういう石炭煖房用に適するかはもうすでに御承知だと思うのですが、只今のお話のように予算が非常に少ないのだからというならば話が分りますが、もうすでに北海道でも食糧不足澱粉菓子食つた時代はもう過ぎております。何でもストーブの中に入ればいいのだというわけには参りません。事実石炭の、元の四級、五級炭になると五千円くらいです。

木下源吾

1949-10-28 第6回国会 参議院 本会議 第3号

尚、附加えまして、私はやはり石炭手当と多少関連がありますがために申上げますが、北海道煖房用炭に関することをしばしば政府並びに與党議員諸君が、現地において、これが補給金の点について必ず実現するものであるということを、演説会或いはその他、新聞等に宣伝せられておる。然るに今日この煖房用炭の補給金の問題が解決せられておらない。而も現地においては滯貨が駅頭に山になつておる。そうして自然発火をしておる。

木下源吾

1949-10-28 第6回国会 参議院 本会議 第3号

○国務大臣(増田甲子七君) 木下さんの御質問のうち、北海道道民諸君の使われる煖房用石炭価格について特別措置を講じては如何という御質問と拜承いたしましてお答え申上げます。御承知のごとく昨年度におきましては、北海道民用煖房炭については特別価格措置を講じましたが、本年におきましては、予算関係その他に鑑みまして支給することが困難な事情にあるのでございます。

増田甲子七

1948-12-06 第4回国会 参議院 予算委員会 第1号

その他いろいろ新らしい事情が生じて参りましたので、今後の状況も考えまして、年度内にこの程度調整費の増加をしておく必要があるということで入れましたわけでありますが、内容につきまして一應申上げますと、北海道煖房用炭の補給をいたしまする関係で十二億五千六百万、炭鉱労務者賃金、これは今回問題になつておる分でありません、この前の分であります。

阪田泰二

1948-11-24 第3回国会 衆議院 本会議 第19号

—————————————   寒冷における煖房手当並びに寒冷地手当支給に関する決議案    寒冷地における煖房手当並びに寒冷地手当支給に関する決議   北海道居住官公職員に対し煖房用石炭購入資金の至急並びに北海道その他寒冷地域居住官公職員に対する寒冷地給早急支給をなすため、政府は、速やかにこれが補正予算を計上し、本國会に提出すべきである。   右決議する。     

松岡駒吉

1947-12-04 第1回国会 参議院 予算委員会 第29号

殊にいろいろ閣議決定以來相当な紆余曲折を経たのでありますが、北海道煖房用手当、誠に特殊的な地域を認められて、今回こういう措置を採られたことは、政府の努力を多とする者であります。併しながら一面において未だ寒冷地における特殊的支給というものは、まだ不足であるということを申上げたいのであります。  

木下源吾

1947-11-08 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第31号

高倉委員 私は北海道家庭煖房用石炭の量と價格の問題につきまして、御意見を承りたいと思うのであります。わが北海道は御承知通り、約半年の間寒さと鬪つていかなければならぬところの事情にありますので、この間にいわゆる越冬のためには、最も生活に必要なものは、食糧に次ぐところの石炭、いわゆる燃料であります。

高倉定助

1947-10-07 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第11号

煖房用燃料北海道冬期における道民生活の絶対必需品であることはいうまでもないことでありますが、最近における石炭及び薪炭大幅價格引上げにより、一世帶の平均煖房用燃料費は約八千七百円に達しておるのであります。而もこれは配給分のみの計算でありまして、冬期諸計費の嵩む時期にかような多額の失費は到底一般消費大衆の負担できないところで、現に配給実施分に対して購入不可能を申出るもの続出の状態であります。

下條恭兵

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